スリーピング・バグ
」のレビュー

スリーピング・バグ

京山あつき

淡々としてるけど引き込まれた

2022年4月23日
表題作のみ194P。恋愛がよく分からない潤野くん。本郷さんが発した何気ない一言から、周りの言葉もあり色々考えるようになる。バグを修正するように1つずつ感情や関係性を確認していって恋愛感情に気が付く。絵もあっさり目だし、話も淡々と進んでいくけど人間の本質突いてるなーと思う言葉も多々あり、潤野くんと一緒に考えながら読みました。えちは少なめ(ほぼなし)局部は全体が真っ白
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!