てだれもんら
」のレビュー

てだれもんら

中野シズカ

良かった (青年マンガ)

2022年4月25日
ブロマンス。板前と庭師。トーン使い。ファンタジー。怪。片思い。好きが伝わってくる。
4/21 BLアワード特典小冊子
「メタモルフォーゼの縁側」実写映画化で登場する作品の中の1冊。気になり購入。
購入後レビュー読みました。
伏線的な絵と話。手作りのみかんゼリーも 食べたことのない他の食材も惹かれる。
明で安らぐ人と、 悲しい思い出を思わぬ笑いで上書きしたトオル。こういうのいいなと思う。
盆栽は甘い夏の匂いにも 「なんか言いたいこと」にも繋がっているように感じられ 吹き出し(会話)ではカタカナ、漢字でルビをふることなく書かれていて 後でこういう見せ方するのが素敵で香りも漢字も花言葉なども検索しました。何度読み返しても飽きない。読めて良かったです。
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