悪役令嬢は夜告鳥をめざす
」のレビュー

悪役令嬢は夜告鳥をめざす

さと/小田すずか

昨年から単話で読み続けています。

ネタバレ
2022年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 僕は昨年のGW明けのコミックシーモアデビューの時以来ずっとこの漫画を単話で読み続けています。
とにかく絵が綺麗で、「ベルサイユのばら」や「天上の虹」などの、僕が大好きな「歴史ものの少女漫画」の要素が入っていまして大変面白いです。主人公のリーゼリット嬢が可愛くて頼もしいですし 、彼女のいとこの「レヴィン」と言う男の子もとても可愛いです。「単行本」を購入出来るかどうかはわかりませんが、今後も単話で読み続けようと思います。山本鈴美香先生の「7つの黄金郷」は勿論ですが、この漫画も「ベルサイユのばら」みたいに宝塚で上演されて欲しいです。数年前に愛媛県で女子大生が「タクシー内で発生した窃盗事件」の犯人として誤認逮捕される事件が発生しましたね。日本の少女漫画作家たちには「題名を聞いただけで読む気を失くしてしまうラブコメものの少女漫画」ばかり執筆していないでこのような過去に発生しました「誤認逮捕事件」や「冤罪事件」を題材にしました「歴史ものの少女漫画」も沢山執筆して欲しいです。
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