作者買い





2022年5月3日
昔レトロな漫画に嵌まっていた時期に出会った作者さんです。台詞も画風も設定もゴリゴリに盛りまくっていた時代に珍しい、削りに削った作風の作家さんです。あっさりしているのに凄く後味残るんですよね。この本自体はおばさま漫画家が初のデジタル化に戸惑い奮闘するお話なので、物語性があるわけではない、ハウツー本と言っていいのかな?くらいのお話です。時折川原先生独特の表現はありますが。
作者さんがちょっと癖のある方なので、他の本から入って人となりを知ってからの方が読みやすいでしょう。私はフロイト1/2が好き。
作者さんがちょっと癖のある方なので、他の本から入って人となりを知ってからの方が読みやすいでしょう。私はフロイト1/2が好き。

いいねしたユーザ5人