私と猫と二十歳の君と
」のレビュー

私と猫と二十歳の君と

あさひよひ

涙無くしては……

2022年5月5日
丁度、愛猫の兄弟猫を半年の間に相次いで亡くした所で精神的に辛い日々を過ごしていた所にこの作品を読みました。実は1巻は買ったままになっていて何となく読んでおらず、今回まとめて読みました。1巻の後書きに、作者さんも愛猫を亡くされたエピソードを書かれていて、なんだか不思議な縁を感じました。所謂BLとは少し違うのかも知れませんが、心に残る作品となりました。
いいねしたユーザ7人
レビューをシェアしよう!