花ゆめAi たしかに、君がいる。
」のレビュー

花ゆめAi たしかに、君がいる。

高橋しん

切ないんですよ。

2022年5月17日
高橋しん先生らしいファンタジーでは。
悲しい設定の中に男女の生々しさを感じます。
ファンタジーだけど中身は泥臭い恋愛ドラマかなって思いました。
優しい絵とストーリーの激しさのギャップが心をザワめかせます。
やるせなさの先に光があるエンディングは美しかった。
しかし最近の漫画には見ないいやらしさ(エロがとかではなく)が今は気分ではなかったかも。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!