このレビューはネタバレを含みます▼
続編の恋愛関係が出て本作を読み直し。
今読んでも勢いがあるなぁ。カシオさんは暗めが多いイメージだけど、個人的には本作みたいにコミカルな方が好きです。
東京カタログに載るような「the 一流」に憧れる葉山と、それを地でいく三枝とのお互いの誤解やら天然やらが爆発して恋愛に至る過程がおもしろーーい！！
葉山は顔のみキラキラしており、四畳半で質素に住み、一流企業の隣のビルにある会社に勤めている。
本物の一流三枝に出逢い、弟子入りを志願w
三枝から繰り出される一流の言動行動に、いちいち感動してしまい目が離せない。
………はい、もう面白いww
葉山が必死で、とにかく可愛い♡
葉山の一流推しが面白すぎる！
カシオさんの作画とのギャップがまた拍車をかけるし！
そんな葉山にすぐ好意を持っちゃう三枝も可愛いし、ある意味、被害者……あんな美人が顔赤らめて自分の周りずっとおったら、あかんよねぇww
この三枝が誤解ばっかりで、まあ葉山に振り回されて可愛いの何のって！
途中、葉山の会社の後輩の真行寺が出てくるが、彼もイイ！
そして葉山のこれまた被害者w
個人的には、２人がイチャラブ場面で、全く色気がなくチグハグな感じが凄く好きです♡
湿度が高いのも勿論イイけど、顔面偏差値の高いカップルの恋愛童貞みたいなポンコツ振りは可愛いわ。
何度ツッコミ入れたことかw
ライトな感じで終始可愛い２人を楽しめる作品です。
6/2まで割引。ぜひ読んでみて下さい♡
続編の恋愛関係はお互いの家族が出て来て、
関係により自信を付けていく…感じでした。
三枝の謎（手袋）にも触れられてるけど、深掘りと言うにはまだ少し足りない感じの印象。
今後続編がある予定で、ネタを置いてるのか？な予感があったりなかったり。。
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