このレビューはネタバレを含みます▼
【小説レビュー】攻めザマァ読みたくて購入。要素はあるものの、同作者様の「ラプンツェル〜」という極上の攻めザマァを読んだ後だったので、それに比べるとだいぶマイルドでした。最初は教師と生徒という設定にちょっと食指が動かなかったけれど、読んでるうちに「まぁ受けのことがストライクゾーンというならば仕方あるまい」という気持ちになれた。ストーリーは、受けより別の人(元恋人)を優先してしまったが故に、受けに身を引かれる攻めが見どころ。振られて呆然とする攻めはやっぱりいいですね。攻めザマァからしか得られない栄養があります。楽しめました星4.1くらい。今後も作者買いしていきます。