傭兵の男が女神と呼ばれる世界
」のレビュー

傭兵の男が女神と呼ばれる世界

野原耳子/ビリー・バリバリー

一気に読んでしまった

2022年6月4日
待ちに待った完結編でした。読みはじめたらとまらなくて、一気読みでした。
私には、とても満足できる物語でした。
イフは賛否両論あると思いますが、私は、さまざまな苦しみを経て、我慢を重ねたゴートが、抱き合えた瞬間にまた幸せを感じることができて、涙が出そうになりました。
フィクションなら、こんなイフがあって良いと思いました。
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