傭兵の男が女神と呼ばれる世界
」のレビュー

傭兵の男が女神と呼ばれる世界

野原耳子/ビリー・バリバリー

3巻をずっと待っていました

ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここまで壮大で長いストーリーを完結させたことはすごいと思います。読み始めた当初はお気に入り過ぎて、紙を2冊と電子を購入していました。今回、2巻発売時点では出るか分からなかった3巻が発売されたこと、本当に嬉しいです。
ただ、他の方も言うように、IFストーリーのダメージが私には大きかった...
せっかく番外編の頁が沢山あるのに、IFストーリーのはずなのに、ゴート×雄一郎編があまりにも頁数を取りすぎです...ちゃんとメイン3人の後日談をもっと読みたかった。IFストーリーと思えなくてがっかりして星2個分くらい気持ちが落ちましたが、本編の内容は面白いから星4つです。
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