泡沫の鱗
」のレビュー

泡沫の鱗

ソライモネ

儚い恋の物語。

2022年6月7日
”地球の歩き方”を読んで、”88rhapsody”を読んで、この作品を読みました。タイトルのことが 読後にわかるのだけれど、もう 号泣。たまに 鱗や魚やあぶくが 凪の描写の中に出てくるのだけれど、きれいーって思ってみたいたら、読み返した時には 号泣で 画が見れなくなったほど 泣きました。美しくて、儚くて、ちょっぴり泣けるラブストーリー、心が ぎゅーって掴まれて、苦しくて、悲しくて、でも 確かに そこにあった物語は 永遠に読者によって 忘れられることないと思います。(あ、最後、もしや、凪?だったら いいなぁ。)
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