異世界ファンタジー





2022年6月7日
紙本→電子再読。1991~2002年連載。 イザークがまたひかわ作品らしい寡黙で強さと儚さが両立する長髪黒髪キャラでカッコ良く魅力的。一方の主人公ノリコはいつも通りの真面目で純粋ないい子ちゃんキャラ。個人的には魅力が薄いです。
ある時ノリコがイザークの住む世界へGO。1巻40P目にしてようやく顔が見えるイザークがまたかっこいい。 右も左も分からないまま化け物たちが出現。皆が血眼になって探す"目覚め"や"天上鬼"。ノリコを助けてくれるイザークの正体や体の変調……。
謎の生物や美形以外の様々なキャラが個性的。しかし次から次へと戦うことになり、イザーク一人にかかる負担が大きすぎて辛い……。
ケイモスが強さを求めてイザークに執着したのは自分を認識で欲しかった……?そして裏切り裏切られたラチェフは欠けた心を埋める術が分からないまま散りましたが、いつの日にか……?
個人的には勧善懲悪で綺麗事過ぎる面はありますが、読み応えバッチリなファンタジーだと思います。
ある時ノリコがイザークの住む世界へGO。1巻40P目にしてようやく顔が見えるイザークがまたかっこいい。 右も左も分からないまま化け物たちが出現。皆が血眼になって探す"目覚め"や"天上鬼"。ノリコを助けてくれるイザークの正体や体の変調……。
謎の生物や美形以外の様々なキャラが個性的。しかし次から次へと戦うことになり、イザーク一人にかかる負担が大きすぎて辛い……。
ケイモスが強さを求めてイザークに執着したのは自分を認識で欲しかった……?そして裏切り裏切られたラチェフは欠けた心を埋める術が分からないまま散りましたが、いつの日にか……?
個人的には勧善懲悪で綺麗事過ぎる面はありますが、読み応えバッチリなファンタジーだと思います。

いいねしたユーザ1人
-
サク さん
(女性/50代) 総レビュー数:0件