このレビューはネタバレを含みます▼
地獄行きバスの続編!+短編。
カンちゃんと修のラブラブな日常をたっぷり味わえて最高でした。
2人の正反対な性格がよくわかる会話、エピソード一つ一つが面白い。
同棲3年目、お互いまだまだ知らない面を持っている。それを知る度また好きになる…。
事件なんて起こらない、日々2人で過ごす時間の尊さをじっくり描いて下さっているのが良かったです。
ラブラブなえっちもいっぱいでありがとうございます!
カンちゃんが心配になるほど、盛る修ですがそれだけ愛されてるってことで笑
「赤目歳時記」読み終わってタイトルの意味を知り切なくなります。抱き合うその一度にも全身全霊をかける2人の繋がりの深さが胸を揺さぶります。
「反芻回路」
主人公のモノローグで進むストーリー。オチまで読むとほっこり幸せな気持ちに!!流れが面白いです!