くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~
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くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~

冬乃郁也/崎谷はるひ

しんどかったけど・・最後良かった!

ネタバレ
2022年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割引になってたので 番外編までまとめ買い。
1,2巻は ちあきが不憫で読み進めるのが ほんとに辛かった。
12年・・・ほんとに長い苦しみだったと思うよ。
ちあき・・よく耐えてたね(泣)
キングさんは、そんなにちあきの事執着するんだったら もう少し優しくしなよ
マジで(怒)3巻でようやくお互いの気持ちを話せて。「好き」や「愛してる」の言葉なくても 今までの自分の行動出どう思ってるか分かるだろ・・と。
いや、全然分からないし。一言言ってくれてたら 違ってたのにね。
やっぱ言葉って大切だなって思ったのでした。
最終的には恋人になれたから、良かったかな。
番外編は、ある休日の二人的な内容で、新婚カップルみたいなラブラブ感はないけど
二人には 幸せな時間なんだろうね。結局ワンちゃんの名前は
まだ決まってないままなのね。
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