辺境の獅子は瑠璃色のバラを溺愛する(コミック)
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辺境の獅子は瑠璃色のバラを溺愛する(コミック)

まろ乃/三沢ケイ/宵マチ

好きな作品

ネタバレ
2022年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 傷心のヒロインが幸せそうで良いです(^-^)
でもヒロイン、ヒーローどちらも言葉が足りない!!一言添えるだけですれ違い回避出来るのに、、なぜ言わない!?なぜ隠す!?まぁ、最終的に打ち解けて溺愛してくれるならいいけどw
ヒロインの内向的なマイナス思考が少しイライラしてしまいますが、お互いが溺愛し合っているのが伝わるので安心して読めます。(あまり過度な横やりや不幸せな出来事は好きじゃないので、、)
ただ、皇太子よ…ヒロインが大怪我して助けてくれたのに『他の男を紹介する』のは違うでしょ。幼なじみなら恋心にも絶対気付いてただろうに、そこは責任とってせめて側室。しかも、一度もお見舞い行ってないらしいし、あり得ないヤツだなお前!

なんてw思いながら読み込んでます。(*´・∀・)

追記 全3巻読破
幸せなハッピーエンドで良かったです。2巻終わりから3巻始め辺りでひと悶着あるかと思ったら案外あっさり終わっちゃったw3巻ではヒロインもヒーローもちゃんと自信もって自分の気持ちを言えるようになっていて良かったね!領地の問題より二人の事をもっと掘り下げて欲しかったな。
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