悪魔はファンシーアレルギー
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悪魔はファンシーアレルギー

うり

作者様初コミックス

ネタバレ
2022年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 167p、表題作と他短編、2作品のその後の話、あとがき、電子限定おまけ。カバー下。
作者様初コミックス。表題作はこれでもか!というキテレツ感満載の始まり方にも関わらず違和感なく話に導入して行かれ、上手いなーと思いながら読みススメていったが突然の「今までこんなにスムーズに進んでたのに」と思う内容展開に少し残念に思ったところがあったが終わりまで読むとそれもこの話の独特な味かな?と思った。2作品目はどこまでが妄想でどこまでが現実か最後の最後までどっち?と楽しめた。その後の話でわかるのてスッキリする。ちょっとワチャワチャ感があるけど自分は好きな作品だな。
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