ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!
林達永/金光鉉
このレビューはネタバレを含みます▼
絵も綺麗だし、前世が漫画家で絵に描いたものを具現化して戦うアイディアは面白いと思います。ただ折角前世の漫画家の記憶持ちなのにバトル時に具現化するのが異世界のモンスターばかりなのは残念かな、そこは異世界に居ないロボットとか前世で自分が描いていた漫画のキャラを出すのもアリではないかと。それから一部違和感を覚えたのは土は水に弱く水は火に弱いって属性の強弱関係が普通のRPGとは逆で、かと思えば火属性の強敵に水属性で立ち向かおうとしたり、設定大丈夫なのか？とそこに違和感を覚えました。
追記:5∼10巻は主人公が本気出して無双してるのが、今までが煮えきらなかった分とても面白ったのですが、11巻からはハーレム展開まっしぐらに加えて主人公が同じキャラの使い回しでまた力の出し惜しみし出したのでだんだん飽きて来ました。
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