里見の過去が辛い





2022年6月23日
絵はきれい。特にカラー。
既刊読んでSM系のストーリーがお好きな作家さんだと思っていたら、今作はよくある救済ラブストーリーでした。
ありがちなストーリー展開ではあるけれど悪くはない。
でも里見の過去を軽く描きすぎな気がしました。あれは現実てあればそう簡単には乗り越えられない辛さだと思います。
BLではトラウマの原因として幼少期の虐_待や性搾取を扱うことが多いですが、この作品はそれを乗り越えるに至る描写が力良と出会えて救われた、という何とも軽いものだけでした。
感動どころか、虐_待などをネタとして軽く使いすぎている不快感のほうが多かったです。
既刊読んでSM系のストーリーがお好きな作家さんだと思っていたら、今作はよくある救済ラブストーリーでした。
ありがちなストーリー展開ではあるけれど悪くはない。
でも里見の過去を軽く描きすぎな気がしました。あれは現実てあればそう簡単には乗り越えられない辛さだと思います。
BLではトラウマの原因として幼少期の虐_待や性搾取を扱うことが多いですが、この作品はそれを乗り越えるに至る描写が力良と出会えて救われた、という何とも軽いものだけでした。
感動どころか、虐_待などをネタとして軽く使いすぎている不快感のほうが多かったです。

いいねしたユーザ3人