このレビューはネタバレを含みます▼
多分ムーンさんで最初の方読んでました。アレ、ココで買ったのかな?兎に角元々原作途中まで読んでます。
コミカライズ見つけて単行本にまとまるの待って購入しました。それはもう溺愛のお話で、そして疑う余地なく鬼チク(題名が引っ掛かるって…)でもあります。悪役令嬢らしくボンクラ王子に婚約破棄され娼館で働く事になったヒロインの初仕事の相手として現れた隠しキャラのヒーロー。訳わからず戸惑うヒロイン前に初めて奪う自分の存在を刻みつけたいのでわざと痛く抱く宣言!宣言通りあと(傷)をつけたいと歯形がばっちりつく程乳房噛んだり、初めてを堪能したいのでかなり痛いと思うけどゆっくり抱くので我慢してと言ったり中々です。あっ、でも彼女が気絶している間はお利口さん?に待てしてましたよ!まぁ捻じ込んだ時に啼く声が楽しみだっただけで、ヒロインか目を覚ました瞬間にイれましたけど…♪でもでも、本当にヒロインが大好きなんです!最初は長年貯まった想い拗らせ爆発しちゃいましたが、心の底からがヒロイン大好きだから、ここから先は暴走する仔犬ちゃん(対ヒロインにだけ)だったはず。ヒロインちゃんは健気で優しくていい子。乱高下するヒーローの態度にあたふたしてて可愛い。優し過ぎて、もっとヒーローに対して怒って良いんだよ?と言いたくなります。と言うか、むしろ怒って欲しい!そしてヒーローをしょんぼりさせて下さい!出来るのはヒロインちゃんしか居ないから!とは言え、原作あるので先の展開決まってるんですけどね…。小説、実は割と早々離脱してしまいました。溺愛好きなんですが過ぎて皆んなが神格化するまでいっちゃうとちょっと醒めちゃうタチだし、何より読みにくかったんですよね、色々と。でも漫画ではヒロインちゃんの心の声も控えめでうるさく無かったしすんなり読めて良かったです。これなら2巻も買っちゃおうかなと思っています。