葬送のフリーレン
」のレビュー

葬送のフリーレン

山田鐘人/アベツカサ

余韻が優しく響く物語

2022年6月26日
実に小学館らしい繊細な優しい作品です。
「なんでこんな言動するの?」というサスペンスが
大切な思い出によって回答されるヒューマンドラマへ。
その余韻が読んだあとも響き続けるのは、作品が好きってことなんです。
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