恥辱愛戯
」のレビュー

恥辱愛戯

バーバラ片桐/高座朗

エロ多し

ネタバレ
2022年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品紹介の「軍人らによって拉致...体内に異物を押し込まれ充血した性器を天に突き上げた状態で...拘束され...さらされる羽目に」という文言に誘われて読んでしまいました。てへ。うん、本の半分はエロかな。軍部の暴走を暴露しようとした議員がとっちめられるお話で、攻めは親しい学友でしたが退学して軍に入っており、拉致にも加わっていましてこちらも暴走してしまったようで、でもスパダリ属性です。受けはダメージを負うわけですが、くじけない性格のうえM男なのでわりと安心して読めます。学生時代とアラフィフになってからのお話が巻末にあります。作品内容の場面は読めたし、バーバラ先生好きなので星4で。
2009年12月 総223ページ 挿し絵あり
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