このレビューはネタバレを含みます▼
すっごく可愛いお話。
トラウマ持ちの兄友と、思ったことを口から出す、やや空気読めない系の料理人ことはが一緒に一からお店をするお話。
ことはの言葉が、かずやの心のささくれを治していってる気がして、とても気持ちがすく思いで読んでます。
2人の距離が少しずつ縮まっていくのが、とてもゆっくりで、優しい気持ちになる反面、モダモダがとてももどかしい。
かずやの心の奥底がスッキリするのか?3巻を待ちます!
3巻読みました〜
もう!もうね!わーーーーってなりました!(語彙)
かずやの過去。
そこを知り、ことはの心が少しずつ少しずつ好きが貯まっていくところが!たまらん!
でも、それだけじゃなくて、お店がうまく軌道に乗ってきてるところもとても良かった。
この漫画は、コッチも当事者の周りにいる親戚の人(笑)みたいに、頑張れ頑張れ!という視点を持って読めるところが好きです。