世界で一番、俺が○○
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世界で一番、俺が○○

水城せとな

生憎混じる一作

ネタバレ
2022年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ さすが鬼才、水城せとな先生の作品です。
こう来るのかぁ!という展開の連続。
しかもこういうキャラクターたちが不幸になる系は絶対感情移入したくないのに、キャラクターの魅せ方がうますぎて感情移入せずにはいられない!!メインキャラクター3人、みんな人間臭くて完璧じゃなくて好きです。ていうかみんな心綺麗だよ十分に。青年漫画の男性キャラはもっとえぐいのが多いので、少女漫画だなーっとキュンキュンしますが、だからといって少女漫画を読んでいる気持ちで読むと後悔します。

ジャンルが青年漫画だということをお忘れなく!が、必読の価値あり!新刊が出たら速攻買います。
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