愛してはいけなかったのに 御曹司は幼馴染みを諦めない
麻生ミカリ/芦原モカ
このレビューはネタバレを含みます▼
涙・涙・・・
14歳で亡くなった友達の言葉にずっっっーーーーと囚われて、好きな人に好きと言えないヒロイン。挙句の果てに、目の前から消えるという事までやった。それから6年後、転勤でその好きだった人に再会。14歳で亡くなった夏衣の事も分からないではないけど、ヒロインもヒーローも両片想いなのに、ヒロインがかつての約束に囚われているので好きと言えず、本当に切なかったです。最後に手紙があって本当に良かった。
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