傭兵の男が女神と呼ばれる世界
」のレビュー

傭兵の男が女神と呼ばれる世界

野原耳子/ビリー・バリバリー

求めていたおっさん受がここにある

ネタバレ
2022年8月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ おっさん受けも複数も大好物なのですが、異世界転生ものというところで二の足を踏んでいました。が、タイトルと内容紹介、皆さんのレビューを読んでこれは多分面白いぞ!?と直感を信じまず一巻を購入。

大勝利でした……(*>ω<)bグッ

もちろんノアもテレメアも好きですが、お気に入りはゴートでこいつはいつかなにかやってくれるに違いないと思い続け、本当にお前は期待を裏切らない男だよーーーー!!と三巻で滾りました。
三巻でその後の短編がいくつか収録されていますが、まだまだ魔性のおっさんの虜になる男がみたいです!
武器開発のあんちゃんの研究日誌には多分研究内容と同じくらい女神への賛美が書いてあると妄想してます。
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