奪う春、犬死の恋を嗤え
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奪う春、犬死の恋を嗤え

松平徹

北斗は確かにアブナイかも

2022年8月13日
前作で北斗の評価が低かったので、作者さんが焦って描いた作品という感じ。でも、北斗の悩みって、恋をした人なら誰でも持つ不安ですよね。本当に自分のことを好きなのか、とか、自分は彼の役に立っていないのでは、とか。相手が同年代であっても自分とは別格のスターだから、友人ではなく教師の中嶋を頼ってしまったというのも、わかります。北斗に無意識のあざとさがあるので、本来繊細なコウが苛ついてサドっぽくなってしまったんでしょうね。最後、お互いが素直になったことでハッピーエンドを迎えられてよかったです。まあ、北斗と一緒にいると、コウのテニスに悪影響が出そうな気がしないでもない、とは思いましたがw
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