このレビューはネタバレを含みます▼
九尾狐の花嫁にされた羅仙は九尾狐とのエロのあと食べられる運命と知り、最期に心からやりたい事をやりたいと願い、五日の猶予をもらいます。はじめのほうは一難去ってまた一難ですが、九尾狐に芙蓉と名付けてから徐々に距離が縮まっていきます。絵がとても美しいですね。まつ毛バッサーです。よいエンドですが、寿命問題が。芙蓉は四千歳なので羅仙が老けたらお役御免にならないか心配です(お役御免＝食べられる？ヤダー！)。そこら辺も芙蓉が術でなんとかしてくれるのかな。どうかそうであってくだせえ。一抹の不安が残りました。ま、なんとかなりますよね！
2022年1月 総206ページ 電子限定[番外編]6p 芙蓉 羅仙プロフィール2p 修正はエアtnk。
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