ぼくの地球を守って
」のレビュー

ぼくの地球を守って

日渡早紀

懐かしの僕たま

2022年8月17日
前世と現世が絡む複雑な人間関係と壮大な世界観。危うい狂気と孤独、葛藤、使命と記憶を持つ意味など、練りに練られた物語に惹きこまれます。切ない、切ないっす。表紙を見た瞬間から、昔友人に借りて読んだあの頃の感覚が蘇ってきて面白かったです
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