このレビューはネタバレを含みます▼
スピンオフが読みたくて、こちらのスピン元を先に読みました。
35歳、カフェを共同経営してる晴海と公彦は、大学からの親友で、実は両片想いです。一番近くにいるのに、触れるのが怖い本心を隠してる二人。男女でも、そこら辺は分かります。でも、受けの公彦は、バイト大学生の敬太とセ/フレで、ガッツリいたしているのに、都合の良いセ/フレ以外の感情は全く無い。これって、ゲイ特有なんでしょうか？私が理解出来ないだけ⁇公彦と敬太は14歳差ですが、見た目も人としてもそんなに歳の差があるようには感じられません。敬太の方が、大人であろうとしてる分、良いなと思ってしまいます。公彦とくっつけ、と言う意味ではありません。セ/フレの時の公彦は、敬太の懐の深さに助けられてて、大学生相手に情け無い感じです。公彦だけでなく晴海も見た目若くて、35歳に見えませんが。主役の二人、敬太、晴海の元カレ。単純ではない４人のそれぞれの気持ち、畏れや見栄、狡さや弱さ、とても分かりやすかったです。絵の印象と違って、エッチが、ガッツリ、しっかり、ありました。うーん。公彦は、かなり…です。
そんな中で、漢らしくも可愛かった大学生の敬太が、スピンオフの主役になります。
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