このレビューはネタバレを含みます▼
転生モノではあるものの、要所要所でキーになったりすることも毎話で転生前のことが出ることもないので転生感は薄めですね。
混ざった子がなんなのか、聖霊石の声が聴けるのはなぜか、転生と関係あるのか、4巻目の今でも特に分かりません。
このままダラダラ引き伸ばしになるなら、新刊ごとには買わなくなるかも。。
それと、各キャラクターは魅力的なんですが、服や背景(主に建物)の描写が凄く…下手だなと。
特に服の描き方!シワもほぼなく、立体感もなく、2巻だか3巻のアスターのベルトな の描き方なんて、横に線2本描いただけみたいな描き方でした。
せっかく顔は良いキャラクター描けてるのに勿体ない。