このレビューはネタバレを含みます▼
タイトルの「真綿の檻」は1〜3までのひとまとまりには合ってないタイトルと思ったら(話は良かった)、4以降も続いていたので読むと別の母娘の話だったので、オムニバス方式で母と娘がテーマの話を載せていくとわかった。
4からの話に「真綿の檻」という題が付けられているような感じがする。7はまだその途中だが、ただの自分勝手で娘を支配したい母親でなく実はこういう話ではないかと推測できるところがある。古の少女マンガにあった悲劇パターンかもしれないと思うが、果たしてそれが合っているかどうか…合ってないといいんだけど…モゴモゴ