灰被り姫は結婚した、なお王子は
」のレビュー

灰被り姫は結婚した、なお王子は

中てい/壱崎煉

3巻まで読んで

2022年9月10日
頼久の八重に対するつれない態度がどうなっていくか気になり3巻まで読んだ。今の流行りだから大正時代が舞台なのか、大正ぽくないというか、現代ぽく感じて違和感がある。荒い言葉使いや振る舞い、姉の文子は本当に良家で育ったんだろうか。文子はどこで荒れた言葉使いを覚えたのか?八重の田舎の山と海と別荘との位置関係が分からないけど、昔の人は1日でかなりの距離歩いたとは言うけど、あの洒落た持ちにくそうなカバンと服装と革靴で、途中休憩も取らず疲れた様子も見せず(ページ数足りず省略?)、山、海、別荘、自動車で移動したんだろうか。実はめっちゃ近いんだろうか。130
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