警視RYO刑事SHO
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警視RYO刑事SHO

川崎三枝子

跳んでる女性警部補

2022年9月22日
劇画風の作品で、昭和の時代の刑事もの? と思って読んでみました。
事件の内容はどれも悲惨でしたが、おおざっぱとはいえ、なるほどという説明もあり、意外にすごく面白かった。
弟刑事と早く結ばれてしまったので、最後は警視を選ぶのか・・と思っていたら、もう読者を置いてきぼりにする展開で、潔かったです。
ただ、警視の妻の事件は未解決のまま、迷宮入りになったのか・・と★を-1にしました。
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