このレビューはネタバレを含みます▼
主人公に感情移入しすぎて悔しい気持ちを超えて殺意さえふつふつ沸いてきたところで、まさかの展開!
業績と人柄も揺るぎない信頼を得て生きている美しい女性に対して、上っ面のか弱さと若さで勝った気でいる馬鹿な後輩女。取り乱すこともすがりつくこともなく「大好き、さようなら」と別れを告げられ、男は失ったものの大きさをようやく実感し、可愛いと思っていた若い女の目付きに本性が見えてぞっとしながら引っ張られて去っていくのもざまあみろです
今後、後輩女のメッキがどんどん剥がれ、彼は後悔だけの人生を送ることでしょう。お腹のコだって誰のコか怪しいですよ。お気の毒様!