このレビューはネタバレを含みます▼
最初は拗れに拗れて、切なくて苦しくて。それがお互いを認め、自分を認め、巻を追う毎に似合いの番になっていく。ふたりが幸せになるまでの軌跡を丁寧に描いてくれて、大満足です。ジュダの両親の暖かさよ…。素敵なお話だったなぁ、幸せだなぁって噛み締めていたら、最後の限定小冊子で大号泣。7巻分ずっと見守ってきた読者へのプレゼントですか!? 書きながらまだ泣いてます。こんなに心を打たれるお話に出会えて、幸せです、作者様本当にありがとうございます！
新シリーズ！楽しみにしています(*^^*)
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