嗤う蛇には花が咲く【単行本版(限定描き下ろし付き)】
」のレビュー

嗤う蛇には花が咲く【単行本版(限定描き下ろし付き)】

牛☆丼子

😍

ネタバレ
2022年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ SM系(拘束/露出/複数etc)の内容なのでHな場面が多めだと思います。郁の攻め方も花緒の受け方も、どちらも魅力的で素敵でした。作品全体から当人同士にしか理解し合えない空気感が漂っているところもSMらしい信頼関係を現していて良かったです。

花緒が郁に置き去りにされた5年間の解釈は「郁の存在を忘れていない&郁以外は受け入れられないと実感する為の期間」で良いのでしょうか?あまりにも長期的な放置プレイだったので、色々と処理出来ない感情が残り、少し疑問を感じてしまいました。


1CP✱1巻111P・2巻143P
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!