このレビューはネタバレを含みます▼
『遅れてきた春は』→スピン『なかからとかして愛してあげる』からの連続スピンオフ。
酒井さんの担当作家で自由奔放だった界外先生編♪
担当編集者が酒井さんから新人に変わり、新人君に初恋の人の面影を感じた先生がちゃっかりお手付きをしてしまう始まり。
新人編集担当者犬塚×官能小説家界外の話。
他人のエロ行為を見ないと執筆意欲が湧かないという困った官能小説家の先生は、特定の恋人を持たない自由人w
中表紙カラーで先生のチクBの茶色には笑えます!!
生真面目なノンケ犬塚君を煽ったら覚醒させちゃって、
逆に翻弄させられる展開が楽しかったです。
和装姿の先生も堅物ムッツリの犬塚君もイイ◎
先生の初恋の人が前作の強烈キャラのアノお方とは!!
前作の石神×酒井CPも登場し嬉しかったけど、このシリーズで一番好きなのは一作目の志島×チカCPなので彼らも見たかったです。ここまで続いたらやっぱり叔父さん編も読みたいですね〜( *´艸`)