乙女ゲームの転生6回目で、御曹司とのバッドエンドな恋が溺愛ルートに変わりました【特典SS付き】
七福さゆり/敷城こなつ
このレビューはネタバレを含みます▼
ヒロイン梨花は表紙では思わせぶりに3人も侍らせてますが、修二以外は登場シーンすらほどんどありませんでした。
「乙女ゲーム」と大々的にタイトルにある割に他の攻略対象との絡みもほぼなく、修二のルートに確定してるならそんな設定要ったのかな?って思いながら読んでましたが、最後に疑問は解決したのでまあ、納得は出来たかな。
でも、無理やり「乙女ゲーム」こじ付けた感が否めなかったので、もっとシンプルに「やり直し」のお話って方が良かったのでは?とも思えました。...
お話のオチには意外性があり、評価もちょっとは上向きましたが、どうにもスッキリはしなかったので★3ってとこで。
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