強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。 分冊版
壱乃ナナ/雨傘ヒョウゴ/鈴ノ助
このレビューはネタバレを含みます▼
ですが、8巻まで読んだ私から言わせてもらうと全く話が進んでないです。
国外へ逃げるために努力し始めた(努力の成果はまだ無い)までしか話が進んでません。
ちゃんと読みたい方はもう暫く待ってからのがオススメです。
物語の感想は、体に関しての詳しい説明がないのでどの程度弱っているのかもわからないし説明がないからこそ、自由に食事出来るのにずっとお粥しか食べてなければそりゃ体力つきませんわって思います。
お粥しか食べてないのに毎日筋トレしてたらそりゃヘロヘロですわ。
まず脂肪付けるための努力しなさいよって感じですね。
脂肪の無い体(鶏ガラと呼ばれてる＆固形物が食べれないほど弱ってる？)で筋トレするとか意味が無いです。
って感じで物語の中の逃げるための努力と言われてる部分に違和感を覚えます。
もっと感情移入できるように主人公に関しては詳しく知りたかったです。
それにバレないレベルで体力増やすって今にも倒れそうなガリガリな体がまともな体力つけたら隠せませんよw
お粥しか食べられないほど弱ってるなら尚更少し肉付きよくなっただけですぐバレます。
デブが10キロ増えても気づきませんが、ガリガリが1キロ増えたら気づきます。
私がいくら食べても太れないガリなのでちょっと体重変動あるだけで周りに気づかれます。減れば心配され増えれば安心され。
なので、矛盾やツッコミどころ多いなと思います。
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