このレビューはネタバレを含みます▼
思い出すだけで涙がでてきてしまいます、、、。
切ないです。
未来から来たということで、最初から未来に帰ることは想像していたけれども、、、。
未来に戻ったとき、主人公にとっては昨日まで一緒に生きてきた仲間達が誰もいないって辛い。
昨日まで隣にいた人たちが、昨日まで触れた人たちがみんな亡くなっている。
つらすぎる、、、
慶みたいにいっそずっと一緒に過ごしてほしかったと思ってしまう、、、。
あれ、現代の慶は消えたことになってるの、、、??
生涯、光也を想い続けた仁を想うとまた涙がでてくる、、、。
このお話はこのままが最高な終わり方で、ものすごく素敵な作品なので、このままでいいんですけど、辛すぎて仁と光也が二人一緒に幸せになる未来を願ってしまう、、、( ;;)
いつか、仁の生まれ変わり(記憶あり)と光也が出会って幸せになるとか、買いてくれないかなー笑。全然違う作品として明るく読みたい笑
どうしても切なすぎて苦しいです、、、
涙で顔がぐしゃぐしゃです。