心を閉ざして

2022年10月21日

この二人の場合は、共に一番の味方であり支えで有るべき家族があり得ないほど、為にならないという言い方では足りないくらい。彼は自分の心を押さえ込むことで自分自身を守ってきたけれど、ヒロインは結婚までして、夫亡き後はその義理息子につきまとわれて、そこまでする必要が有ったのか。とりあえずヒロインの問題は彼が片づけてくれたけれど、この先には彼の一族との軋轢が待っていそうで不安。

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ちょびヒゲさん

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