人として。





2022年10月24日
BLのカテゴリーに入っていますが、このお話は人としてどう生きるか、人として誰と愛し愛されたいか、誰と生きて行きたいのかを描いた物だと感じました。全編を通して主人公のモノローグが殆どで、彼の切なすぎる本音と所謂世間一般の建前がダイレクトにこちらの心に響いて、彼の立場の困難さがより理解できます。
百年に一度だけの恋、線の外に出たその先の気持ちを健気に
一番好きな人に歩道橋で告げた、うた君に号泣してしまいました。幸せとか愛とか、どれも大事でどれも大切。だけどその記憶だけで人は残りの生涯、生きていけるの?
百年に一度だけの恋、線の外に出たその先の気持ちを健気に
一番好きな人に歩道橋で告げた、うた君に号泣してしまいました。幸せとか愛とか、どれも大事でどれも大切。だけどその記憶だけで人は残りの生涯、生きていけるの?

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