このレビューはネタバレを含みます▼
コミカライズ版から入りました。原作はコミックとは展開が違うけどこれはこれで楽しめた。ただ！どうしても気になるのが2年半前に別れたのに何で子どもがこんなに小さいんだ！？10ヶ月の妊娠期間があったとしても1歳半ぐらいの設定ではないのか？
何故離乳食食べてるんだ？つかまり立ちなんだ？？絵を見てもとても1歳半には見えない。。シークレットベイビー物にあるあるだけど、絵と子どもの月齢合わないよね。笑そこがすごい気になった。イクメン設定みたいだけどやってる事普通だと思う。特別イクメンだな～！とは思わなかった。皇帝がやってるからイクメンになるんだろうな。あと、2人目出来るの遅かったのが意外。最初から最後まで避妊なしでヤリまくりだったのに。笑アレックスが5歳になるまでに2人ぐらいは出来ててもおかしくないwストーリーの終わり方もヤッて終わりってwwとにかくそこが描きたかったんだろうな。2巻目も読んでみたい。
＜2巻目の感想＞
まず、アレックスとアンナニーナの年齢差って5歳差じゃないの？ヨゼフィーヌとアンナニーナは同い年だけどアンナニーナってあの騒動の後に生まれたのにバルトは元嫁といつヨゼフィーヌ作ったの？という疑問から入る。
あとは、シュッガルなのかシュッツガルなのかどっちなんだい。だし、主観がヨゼフィーヌなのにアンナになったり、アレックスなのにヨゼフィーヌになったりしてるのも気になるし、前作以上に誤植が気になった。
作者さんも語ってたけど前作を読んでるとアレックスは可愛い赤ちゃんのイメージなので官能的なシーンを読むとこっちが恥ずかしくなる。笑
なんだろう、息子のベッドシーンに出くわした気分w
そういうところを除けば、ヨゼフィーヌの生い立ちが判明した瞬間の衝撃は盛り上がったし、最後の最後にアレクサンダーとロザリンテが登場したのも嬉しかったから満足度は高かった。
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