束の間の一花
」のレビュー

束の間の一花

タダノなつ

泣けました。

ネタバレ
2022年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年前、姉の逝去を経験しました。
身近な人の死は信じがたい程の悲しみですが、この作品では「死」は本当に不幸なことなのか、本人の納得のいく人生ならばと願う心、そして姉もそんな気持ちであったのならばと、心が少し救われました。
涙を流して読ませて頂きました。この作品に出会えて良かったです。
ありがとうございました。
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