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松浦だるま

そこはかとなく漂う手塚治虫感

2022年10月28日
なんだろうな、個人的に火の鳥やブラック・ジャックを読んでいるような感覚になる稀有な漫画。それから、僅かに笑うせぇるすまんのような雰囲気もある。
ダーク。ひたすらにダークで怖いもの見たさで読んでしまう。めちゃくちゃ話が巧くて主人公の執着心にも納得だし、美女がめちゃくちゃ美女笑
その美女を引き立てるためだろう。イケメンや男前が登場しないのもいい。
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