明日、私は誰かのカノジョ
」のレビュー

明日、私は誰かのカノジョ

をのひなお

つらい

ネタバレ
2022年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特に何かが特化してるわけでもないのに妙にリアルで傷を抉ってくる。タイトルの「誰かのカノジョ」って誰でもないようで「私?」って感じさせる(指している)ような独特で相応しいタイトルだと思います。誰でもないけど自分でもある、誰もが当てはまる当たり障りのない心理テスト、もしくは私もこの世界で生きてたらこうなる(そう思うだろうな)みたいな漫画です。
ドラマ化前から読んでますが、やっぱりホスト編が一番好きです。
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