「神様」のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~
菊池真理子
このレビューはネタバレを含みます▼
作者さんと境遇が似過ぎてて他人事とは思えません。
今は両親とも故人で、実家から逃げた私には遠い記憶ですが…。
実家ぐらしの兄弟は「新聞を取ることで(宗教活動を)許して頂いてる」らしく未だに負の遺産は存在しているようです。
そして、もし今の私を「あの人達」たちに見られたら「退転したらあんな寂しくて不幸な年寄りになってしまうんだよ」とか後ろ指刺されちゃうんだろうなwww
とか苦笑してしまう程度には私も呪われているのかもしれません。未だに…www
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