色っぽい摂也

2022年11月6日

「貴方の傍らに、ただ僕は居たいのです」からのスピンオフ。前作に過去話として出てきた、少年期の摂也と貴臣の関係に貴臣の弟が絡んでくるお話。5話まで読み終わりましたが、時代物特有のロマンの香り漂う作品。ただもうちょっと展開がほしいところ。脇役がほとんど登場せず、この3人のやり取りで進んでいきます。最大の見どころは兄弟を虜にする摂也の、ノンケをも惹きつける色気ですかね。あとおまけのページに作者様本来（？）のおふざけ好きが出ていて楽しめますw

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mimo さん

(女性/50代) 総レビュー数：109件

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