官能小説家は愛を我慢できない 畳の上で何度も、何度も(分冊版)
御井ミチル
このレビューはネタバレを含みます▼
初っ端からエロいです。真白は出会いから美人の皇一郎に気持ちがふわっとしてますよね。皇一郎はまさかの真白が記憶にない頃からですもんね。とにかく重いし何か切ないけど自分が救われるってそりゃ手に入れたいでしょ。旅館の離れで畳の上ってー口説き方のまたまたエロさったらないでしょ。真白はロックオンされてるし最中にめちゃくちゃ囁いてきて気持ちいいしかないじゃん。自分に本気な人の事わかるはずだし離れる事って出来なくなるよね。ただ編集者とかマンションに来てた女とか皇一郎は今までけっこう過去にはやらかししていた感じが嫌だったな合鍵まで作られてるし。何それって思ってしまった。過去には催○薬まで使って人に言えないような遊びをしてたのかって。鍵を回収したのかな?それに幼馴染の元カレ出て来て女将は一緒にさせたいんじゃないですか?でも皇一郎は真白と一緒にいるためならなんでもしちゃうから大丈夫かな。
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