このレビューはネタバレを含みます▼
コスパが本文100、単行本書き下ろし８、電子特典１ページ。二次創作時代からお世話になった作家さん。女体化する受け、男女カプ的体格差、昭和のメロドラマ設定とお変わりないようで大変懐かしいです。今回は二穴責めな上に、攻めが圧倒的に美しいのと、攻めのオフンフンが異形なのが良かった。しかし、スケベメインなわりにトーン不足なので、白抜きされると全然わからない。異形オフンフンを白抜きしたらシルエットで察しないといけなくて、せっかく素敵なスケベなのに、内容に集中できなかったです。内容は性別逆転古事記か聖書の創世記的な。個人的に欲を言うなら、受けが攻めより大きかったら最高にストライクゾーン。でも、これがひのまる先生の性癖であり特色なので、それはわがままというものですね。作画は大好きな作家さんではありますが、私の性癖ではない作風なので、どう評したものか。男女カプ的体格差とフタナリ好きな人向けの作家さん。今回はトランスセクシャル(性転換)だけど。二次でもフタナリしてたな。成人男性向けジャンルやTL嗜む人は好きな作風。
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